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企業研究会セミナー・「事業と研究開発に貢献する知財戦略の再定義」のお知らせ

2010年12月26日23:39

前々回の記事でお知らせした12/18のSmips知的財産マネジメント研究会・特許戦略工学分科会様の講演は、過去最多のご参加者数とのことであり、内容も大変ご好評を頂き、ご参加の皆様、関係各位の皆様に御礼を申し上げます。その後の懇親会でも、講演で使用した「海老天説」(2010.06.10のブログ記事にもあります)等の話題で盛り上がりました。

さて、企業研究会様主催の「事業と研究開発に貢献する知財戦略の再定義 、~コストセンターから脱却するための知財部門のあり方~」というテーマについて、1/28(金)に講演させて頂きます。Smipsでは1.5時間でしたが、今回は4時間ですので詳細にかつ具体的にお話しさせて頂く予定です。一部の大手企業様には既に導入しておりますが、単なる三位一体という言葉だけではなくイノベーションのために知財部門は何をすべきか、知財管理術から知財人材の育成まで、新しい切り口でしっかり考えつつ、前向きに議論したいと思っております。
テーマにありますように「再定義」を行う予定ですので、知財・技術・経営企画部門のマネージャーの方々にご参加頂ければ、マインドセットの契機となり、新年度からの新たな知財部門への第一歩にお役立て頂けると思っております。
主催者様からご案内させて頂いてから日がまだ浅いのですが、順調にお申込みも増えてきているようです。ご興味がありましたら下記にアクセスして頂ければ幸いです。
企業研究会様HP
http://www.bri.or.jp/pgm/detail2.php?no=101565

また、いくつかのセミナーについて現在企画中ですので、明確になり次第告知させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。

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12/18(土)Smips:知的財産マネジメント研究会【特許戦略工学分科会】のご案内

2010年12月12日23:32

年末の声も聞こえてきておりますが、Smips・特許戦略工学分科会様のご厚意で、下記の講演をさせて頂くこととなりました。
http://www.smips.jp/
師走のお忙しい時期とは思いますが、ご興味がございましたら事前登録不要・参加費無料ですので、是非お越し頂ければ幸いです。(その後、懇親会も出席させて頂きますので、お声掛け下さい。)

【日時】
2010年12月18日(土)、17時~18時半(セッション2)
【場所】
政策研究大学院大学・六本木校舎 5F
【講演の概要】
知的創造サイクル(創造→保護→活用)が提唱されて、早くも10年になろうとしています。
しかし、未だに当初に期待された成果が見えてこない知財部門も多く、さらに、昨今の経費削減により従来の様な出願件数偏重の知財戦略は取りにくい状況になってきており、戦略不全状態の知財部門も多いと思います。
そこで、大手上場企業を中心に一部の企業様にも既に導入して頂いている、競争戦略を基軸とした、イノベーションのための「知財戦略マネジメント3.0」の概念をご紹介させて頂きます。

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環境対応技術に対応したR&D・知財ドメイン(軸足)の再考を急げ!

2010年10月30日16:19

前回、「環境対応への主要技術」である『スマートグリッド』と『電気自動車(EV)やプラグイン・ハイブリッド車(PHV) 』で異業種の状況の拡大がすぐ傍まで近づいているとお話しました。
私の仕事の周辺でも上記関係のお仕事が本年下期頃から急速に動いておりますが、NEDOが事務局である「スマートコミュニティ・アライアンス」は本年4月の発足時には287社だったのが10月15日には478社に急拡大しています。また、本年6月のスマートグリッド展の来場者は電気・電子関係がトップではあるものの、情報・通信、商社、エネルギー、建築・土木の関係者も多く広範囲に渡っています。さらに、10月のCEATEC JAPANでも多くのそして広範囲に渡る新技術の展示や発表がありました。
スマートグリッドそしてEVやPHVが種々の製品が接続されるだけでなく相互間で制御がされると、そこに発明や知的財産権が生まれることは容易に想像が出来ます。そして、新しい面子での利用・侵害関係が発生する可能性も出てくるでしょう。

掛る状況の中、今まで想定していた競合という範疇ではなく、異業種も想定した新しい範囲でR&Dや知財のドメイン(軸足)を想定することが急務となっています。私のクライアント様でも新しい環境技術に対応したバリューチェーンに引き直し、想定される仮想敵や係争が及ぶ範囲の見直し、知財戦略の再構築をしています。

貴社での準備は如何でしょうか?
出遅れそして手遅れになる前に、早め対処が必要です。


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MBAへの入学の動機は、経営戦略と市場競争戦略

2010年07月03日11:22

前回は、「MBAで学びたいと思った出来事」をお話しましたが、実際に入学したのはその約10年後の2008年になります。
その10年の間には共働きの我家に2人の子供が生まれたり、私の転職(1回目)だったりと色々なことがありました。直接の契機は何気なく参加した早稲田MBA(夜間主)の説明会で後に師匠となる「内田和成教授」のお話を聴いたことですが、その後現在のコンサルに転職することが決まったこと、そして私が単身赴任中に妻が先んじて別の夜間MBAに入学してしまったこと(ちょっと悔しかった)が重なったことでした。
私の場合は社会人なので夜間MBAが必須条件でしたので数は限定されますが、妻の通っていたトップクラスの夜間MBAはアカデミック傾向ですので私の志向とは異なり、またMBAで学びたいのは「経営戦略と市場競争戦略』と決まっておりましたので、もう早稲田しかないと決めており1校しか受験しませんでした。特に市場競争戦略で日本いや世界でもトップ25コンサルに選出された内田先生の元で学びたいと前出の説明会のときにビビッときてしまいました。そして、師匠とそして11人の学友との実に刺激的なゼミ、そして多彩な講義や毎週繰り出される課題、そして修論を書ききることで、みっちり『戦略』に触れることが出来ました。
その中で、一番心に残っている言葉が、内田先生にお教え頂いた 『戦略とは捨てることなり!』 です。 よく目にする戦略は、なにか良さそうな文言を並べていることが多いのですが、これではオペレーションとして戦術に落としこめず、現場は何も動けなくなってしまいます。

また、捨てるためには今までの活動や習慣等を俯瞰して、正しく肝となる課題を抽出しなければなりませんが、そのための論点を抽出する 『論点思考』 や、課題を解決していくための 『仮説思考』 が身についていなければなりません。元々技術系の開発者でしたので与えられたテーマに関してや自分の知識がある領域の課題解決力や分析力についてはある程度自信があったのですが(携わったプロジェクトが社長賞を頂いた程なので、元来は技術者として方が向いているのかも・・・)、今の私のコンサル業務はこの2つの思考が支えているといっても過言ではありません。師匠にお教え頂き、また同期ゼミ生との刺激的な議論で身について行ったのだと思います。

以前の6/18の記事で、「知財戦略はマーケティング戦略が通用しない程難しい」ことをお話しましたが、『知財の壁を壊せ!』をお読み頂き知財戦略に携わっておられる皆様、特に知財分析や知財評価されている方には、内田和成先生著の『論点思考』と『仮説思考』をお勧めします。
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(2010/01/29)
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仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
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現在もクライアント様の知財分析のサポートを数多くさせて頂いたおりますが、自分では分析出来ても、複雑な(というかノイズの多い)知財の分野でこの思考を体系的に説明することが難しいのですが、諦めずフレームワークを構築しアカデミアでも貢献したいとの思いで、現在も博士後期課程で頑張っております。

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↓ 内田先生とMBAのゼミ仲間@卒業式の夜 (良く見ると皆んな目が赤いです!)
内田先生とゼミ同期生@卒業式の夜

中央大学MBAでの講義

2010年05月30日21:35

今日は、中央大学ビジネススクール(MBA)のベンチャービジネス論で、テキストのバブソン大学のアントレプレナーシップ(日経BP社)の第13章・知的財産【コンパクトに良くまとまっていてお勧めです】を受けて、知的財産戦略についてお話させて頂きました。

1.5時間の1コマで前半講義+後半ミニケースの構成でしたが、ビジネススクールの醍醐味で前半部分から活発にご質問を頂いて盛り上がりました。反面トラブルも重なり、後半は時間超過してしまい申し訳ございませんでした。

何と、使ったケースが同MBAのブランド戦略の講義のケース内容と一部重なっていたことをお教え頂いて、某メーカーの製品の高い売上げは、ブランドだけではなく技術面の特許や形状の意匠も統合的は知財戦略の上に成り立っていることをお伝え出来たことが思わぬ収穫でした。

反省点はあるものの、こちらもLIVE感を味わわせて頂いた、実に楽しいひと時でした。有難うございました。

IMG_0351.jpg

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プロフィール

山崎 忠史 (渾称:ただす隊長)

Author:山崎 忠史 (渾称:ただす隊長)
会計系コンサルティングファームにて、上場企業を中心とした知財戦略支援のアドバイザリーやコンサルテーション、M&A等の知財・技術のデューデリジェンスやバリュエーション等の価値評価・価値算定の業務に従事。特に、特許情報や事業情報等から技術ロードマップ作成しての詳細なR&D分析が得意。

大手メーカーでの開発部門や知財部門のマネージャー(2社)を歴任した経験を生かしつつ、三位一体の戦略(事業戦略・技術開発戦略・知財戦略)に「競争戦略」を切り口とした新しい知財戦略思想とイノベーションの関係を、コンサル実務とアカデミックの両面から問い続ける毎日。

・早稲田大学ビジネススクール(MBA・夜間主)・市場競争戦略モジュール(内田和成ゼミ)卒
・東京工業大学 イノベーション研究科、イノベーション専攻、博士後期課程(田中義敏ゼミ)在学中
・技術士(機械部門)

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