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環境対応技術に対応したR&D・知財ドメイン(軸足)の再考を急げ!

2010年10月30日16:19

前回、「環境対応への主要技術」である『スマートグリッド』と『電気自動車(EV)やプラグイン・ハイブリッド車(PHV) 』で異業種の状況の拡大がすぐ傍まで近づいているとお話しました。
私の仕事の周辺でも上記関係のお仕事が本年下期頃から急速に動いておりますが、NEDOが事務局である「スマートコミュニティ・アライアンス」は本年4月の発足時には287社だったのが10月15日には478社に急拡大しています。また、本年6月のスマートグリッド展の来場者は電気・電子関係がトップではあるものの、情報・通信、商社、エネルギー、建築・土木の関係者も多く広範囲に渡っています。さらに、10月のCEATEC JAPANでも多くのそして広範囲に渡る新技術の展示や発表がありました。
スマートグリッドそしてEVやPHVが種々の製品が接続されるだけでなく相互間で制御がされると、そこに発明や知的財産権が生まれることは容易に想像が出来ます。そして、新しい面子での利用・侵害関係が発生する可能性も出てくるでしょう。

掛る状況の中、今まで想定していた競合という範疇ではなく、異業種も想定した新しい範囲でR&Dや知財のドメイン(軸足)を想定することが急務となっています。私のクライアント様でも新しい環境技術に対応したバリューチェーンに引き直し、想定される仮想敵や係争が及ぶ範囲の見直し、知財戦略の再構築をしています。

貴社での準備は如何でしょうか?
出遅れそして手遅れになる前に、早め対処が必要です。


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プロフィール

山崎 忠史 (渾称:ただす隊長)

Author:山崎 忠史 (渾称:ただす隊長)
会計系コンサルティングファームにて、上場企業を中心とした知財戦略支援のアドバイザリーやコンサルテーション、M&A等の知財・技術のデューデリジェンスやバリュエーション等の価値評価・価値算定の業務に従事。特に、特許情報や事業情報等から技術ロードマップ作成しての詳細なR&D分析が得意。

大手メーカーでの開発部門や知財部門のマネージャー(2社)を歴任した経験を生かしつつ、三位一体の戦略(事業戦略・技術開発戦略・知財戦略)に「競争戦略」を切り口とした新しい知財戦略思想とイノベーションの関係を、コンサル実務とアカデミックの両面から問い続ける毎日。

・早稲田大学ビジネススクール(MBA・夜間主)・市場競争戦略モジュール(内田和成ゼミ)卒
・東京工業大学 イノベーション研究科、イノベーション専攻、博士後期課程(田中義敏ゼミ)在学中
・技術士(機械部門)

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